遺品はどんな品を供養するの?現地供養と合同供養の違いも解説

遺品の供養とは

遺品は故人の思いや生きた歴史などがたくさん詰まった生きた証です。遺品の中には

  • 愛読書
  • よく聞いていたCDやレコード
  • 愛用していた服や装飾品
  • トロフィーや賞状
  • いつも身に着けていた時計や眼鏡
  • 熱心に集めてたコレクション
  • いつも使っていた家具

など故人との思い入れがあるものは様々です。そういった愛用品を整理するのは簡単ではなく躊躇ってしまう方も多いと思います。

遺品には明確な処分方法はありませんが、ゴミとして処分するのはなんだか忍びない気持ちになりますよね。

そんな遺品を大切に取り扱い、供養によって心の整理をおこなってくれる業者もあります。今回は、その遺品の供養についての詳細を解説していきます。

依頼が増えている供養付きの遺品整理

遺品整理は故人の残した物を分別して不必要なものを処分することです。不用品回収などと同じように考えられる方も多いと思いますが、遺品整理は遺品に対して適切な対応をしてくれます。

遺品整理士という資格もあり、遺品に対しての考え方や処分方法などをしっかりと習得できます。

健全な遺品整理業者には遺品整理士が在籍していて故人に失礼のないように遺品を整理、処分してくれます。遺品整理の中で最近急増しているのが供養付きのプランです。

供養は処分することになった遺品に対してお焚き上げやお経をあげ、ご先祖様や故人と一緒に弔うことができます。遺品整理では最善の方法となっているため、多くの方に選ばれています。

現地供養と合同供養の違い

遺品の供養方法には主に「現地供養」と「合同供養」の2種類があります。それぞれ供養の方法が異なるので、詳しく解説していきます。

現場供養

遺品整理の現場に僧侶を招いて遺族も立ち合い遺品整理をして供養をします。故人が生前生活をしていた部屋や身の回りの物を供養して遺品と遺族の心を整理できます。

現場供養をする場合は遺品整理業者が僧侶を手配してくれることがほとんどですが、費用は遺品整理の基本料金以外のオプションになることが多いので料金や内容などを確認したほうがいいでしょう。

合同供養

合同供養は遺品整理で供養したいものを預けて、後日に他の現場での遺品とまとめて一緒に供養するものです。

業者の施設や倉庫などに僧侶を招いてやることが多いそうです。業者によっては基本プランに含まれて、遺族も立ち合いできるところもあります。

詳細は遺品整理前に事前に確認しておきましょう。

現地供養と合同供養どちらを選べばいい?

現場供養
「住んでいた家を丸ごと遺品整理するなど大がかかりな時」
「宗派を選んで供養してもらいたい時」
合同供養
「小さい規模の遺品整理」
「無料プランで価格を抑えたい時」

と遺品整理の規模や状況、価格面に配慮して選ぶ方がいいでしょう。もしどうすればいいのかわからない場合は、遺品整理士の資格を持った業者に相談してみるといいと思います。

供養されることが多い遺品は?

主に故人の愛用品を供養することが多いですが、魂との結びつきが強いとされる遺品なども供養する方が多い傾向にあります。具体的には

供養されることが多い遺品
  • 装飾品(時計、ネックレス、指輪など)
  • 人形、ぬいぐるみ
  • 布団、寝具
  • トロフィー、賞状
  • 趣味のグッズ
等々、供養されるものの多くは故人が長い時間身に着けていたものや、思い入れの深いものです。

本が好きな人なら愛読していた本、ゴルフが趣味ならクラブなど故人が大切にしていたものを供養して遺族の気持ちも整理します。

依頼時には供養プランについて確認を!

優良な遺品整理業者では、遺族や故人のことを考えてしっかりとした供養プランを用意しています。

特に、合同供養の場合は、基本料金内にプランが含まれていることが多いので、確認しおくことをおすすめします。

また、遺品の行方などが気になる方は、追跡サービスを行っている業者もあるので、そちらを利用するといいでしょう。

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